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意外に使える昔ながらの掃除法
2015/07/08 100001 抹茶白玉あずき会〖mMxj5ILjvYYM〗

   カテゴリー:生活    2世代
内容
今使っている掃除機は、色々な機能がありとても便利です。
お知らせセンサーでゴミがあることを知らせてくれたり、遂にはお掃除ロボットまで。
私が小さかった頃、掃除機は細長い胴体にホースが付き爆音もの。とにかくその爆音が嫌いでした。
そんな折、ふと母の掃除方法を思い出してみるとこれが今のエコ時代にぴったりで、まさしくシンプルかつ効果絶大。もちろん爆音なしで超激安。

便利になりすぎた”今”だからこそ、是非紹介したい掃除法です。

☆☆掃除法☆☆

1.長柄または短柄の手編み座敷ほうき(ほうきの頭が平べったい物)を用意します。

2.包装紙などを1~2枚用意します。
(我が家では、新聞紙はインクが付きやすいので包装紙を使用。)

3.2の紙を水に濡らし軽く絞り、細かく”ちぎって”畳や床の上に”まき”ます。

4.まいた紙を座敷ほうきで掃き取ります。
  チョッとした”コツ”ですが、まいた紙をほうきの先で少し転がすようにすると
 小さなゴミなどが絡めとられ、なおかつホコリも立たず、さっぱり掃きあげられます。
 まさしく、エコ時代にぴったりです。電気代もかからず、経済的です。

 ※我が家ではエコ掃除用に使える包装紙を細かくしてストックし、直ぐ使えるよに
  してます。
 ※毛先が荒い安いほうきは床や畳を傷める場合があるので注意しましょう。
  買ったものは少し高かったですが、手編みの座敷ほうきを探してみたら結構楽しかったです。

お試しあれ!!
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(補足)~追加説明、アレンジ  他
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